《守備ループってなに?》

 

1

[16073]

重藤弓足軽徴兵(1500)

 150:14 

2

[16074]

兵士訓練

 150:34 

3

[16075]

城の守備

 150:54 

4

[16076]

重藤弓足軽徴兵(1500)

 151:14 

5

[16077]

兵士訓練

 151:34 

6

[16078]

休養

 151:54 

7

[16079]

城の守備

 152:14 

 

こんな感じで 徴兵→訓練→守備 をくり返すのを守備ループと言います。

 

ただ毎回徴兵してお金が減る…わけではなく、兵数が条件を満たしていると『巡回』に切り替わります。

『巡回』では色々なイベントが起きますが、お得なことが多いのでコマンドは無駄にはなりません。

 

 

 

 

《何で守備ループするの?》

 

戦争ゲームなので、突然、敵の総攻撃が来たりします。

 

そういう時に『守備ループ』を入れておくと、

もし攻撃が来て兵士が0人になっても最悪6ターンで守備に復活できます。

 

:例:

3月の徴兵後に敵の攻撃が来たとします。で、兵士が0になってしまった。

となると4月は兵士が居ないので訓練できず、5月は守備にも付けません。

しかし6月・7月・8月・9月のコマンドはちゃんと動くので、9月には守備に入れます。

 

ちなみにこれだと8月に休養、9月に守備になってるんですけど、

毎回同じ時間に守備に入ると狙い撃ちされるケースがあるんです。

なのでたまに時間をズラしておくと良いと思います。

 

 

この例ですと『休養』ですけど、別になにやっても良いんです。

偵察でも、武器購入でも、鍛錬でも。

とにかく『出来るだけ同じ時間に守備・攻撃をしない』ってのが肝心です。

 

 

 

 

《守備ループは兵数指定がオススメ》

 

徴兵にはMAX徴兵・定数徴兵・割合徴兵の三種類があります。

 

MAX:最大兵数を雇う。

定数徴兵:決まった人数だけ雇う

割合徴兵:最大兵数の○○%を雇う

 

この中で一番のオススメは兵数指定になります。

 

理由は2つ。

 

1.     コマンドが無駄にならない。

 

守備ループをしていると最大兵数が少しずつ増えます。

具体的には貢献120ごとに最大兵数が+10人されるのですが、

正直+10人や+50人では戦争にそれほど影響ありません。

 

あんま役に立たない+10人のために徴兵コマンドを使うぐらいなら、

定数指定にしておけば自動で『巡回』に切り替わるのでお得です。

 

 

2.     徴兵数を抑えると最大訓練度が上昇する。

 

訓練度は 兵数最大兵数 の比率で決まります。

当然ですが高いほうが強く、1000/1000より800/1000の方が高くなります。

少数精鋭ですね。

 

最大兵数が+10されるごとにチマチマ徴兵して訓練度100にするより、

しばらく待って訓練度100overの兵士で戦った方が良いと思います。

 

個人的な意見ではありますが

最大兵数800なら7501000なら9001500なら1400

ちょっとだけ少なめで徴兵して戦った方がフル徴兵より強いですよ。