楢山武知考


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武知という生き方
菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/29/(Sun) 22:35

武知は弱い、と人は言う。

武知は地雷、と人は言う。

だが否、と私は思う。

紐解こう、武知の可能性を。

つまびらかにしよう、武知という生き方を。


(武知の育成方法を考えるコーナーです)




1 : 菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/29/(Sun) 23:13

【武知の理想形から逆算して考える】

まず、武知は何を力点にして育成を考えれば良いか、を考えると、

@武ATを利用した攻撃力
A知力を活かした計略

の2点であります。この2点のポイントの力点の置き方で、序盤・中盤・終盤での
武知のスタイルが変化するので、ここは良く抑えておいてください。

計略のスタイルで以下の戦闘型として分岐が起きます。


序盤スタイル@ 対人武器・通常威力での、武知両方ストロングスタイル
序盤スタイルA 対人武器 or 全種武器を装備し、武AT+、相手AT(or計略)−の、バフデバフ型


中盤スタイル@ 対人武器・通常威力+相手AT(or計略)− もしくは武AT+の、威力・デバフ(バフ)型
中盤スタイルA 全種武器・武AT+、相手AT(or計略)半減の、バフ・デバフ型


終盤スタイル@ 全種武器・武AT+、相手AT(or計略)封印・半減の、バフ・デバフ型
終盤スタイルA 全種武器・武AT・兵種AT+ (万能将軍ふくむ) バフ・バフ型


まずはどのスタイルで戦うか、どれが勝率が良いかを探りましょう。

尚、どのスタイルであっても、基本的には武力・知力の割合は武力型に寄っていく
ということは抑えておいた方が良いでしょう。


2 : 菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/30/(Mon) 00:36

【武知型の育成について考える】


武知の育成をする際に目指す数値の具体的な目標です。

それぞれ根拠からひも解いて、継承〇回目の目標数値を算出します。

まず抑えておいてもらいたい特徴的な数値は以下です。


@先制計略を計略ボーナス0で100%にするためには、知力が110P必要である。

A剣豪を雇うのに必要な武力Pは、150Pである。


この2点をどう優先するかが、育成のPの目標値になります。


そのことを踏まえ、具体的な鍛錬の数値目標(理想数値)は以下となります。

[継承1回目] 武力150P-180P / 知力80P-100P

[継承2回目] 武力180P-200P / 知力100P-120P

[継承3回目] 武力200P / 知力110P


大体、武知型の共通認識としては、終盤までに武力200Pは優先的に欲しい
ということになります。その中でいかに知力を鍛錬していくかが、育成の難しいところでしょう。

3 : 菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/30/(Mon) 13:11

【武知の一生】

武知は基本的に鍛錬がメインの育成方法となるので、金策と鍛錬と出兵をバランス良く
行わないと強い武知は作れません。

出来る限り少しでも金策をして、出兵回数を稼いで計略pを稼いだり、鍛錬で能力値を
底上げし続けることが命題となります。

その為、年代によって以下のような動きが効率的になるかもしれません。


[10代]鍛錬を厚く

[20代]鍛錬がまだまだ効果的。

(巡回や壁塗りを挟むようであれば、給料のバランスを考えて、年3回程度が良い)

[30代]まだまだ鍛錬を重ねて、継承後の理想値に近づける

[40代]まだまだ鍛錬は有効。だが能力値に陰りが見えるようであれば米コロも視野に

[50代]継承後の理想値を参考に、鍛錬・米コロのバランスをとりはじる。

[60代]あまり鍛錬にはコマンドを裂かず、米コロを中心にして金策を厚くする。

[70代]米コロを中心に、状況によっては継承もやむなし。


ここで抑えておきたいポイントは、他の型に比べて、武知型は継承後の弱体化は
目を見張るものがあります。主力で雇えていた剣豪が雇えなくなったり、知力の
計略ボーナスに振る数値を小さくせざるを得なくなり、発動率が不安定になったり
など、他の特化型に対して、アドバンテージの減少が大きくなることでしょう。


ですので、目標理想値めがけて、きっちり鍛錬をこなし、かつ、計略Pを稼ぐように
必勝を目指す計略をこまめに組みなおすことが求められます。

4 : 菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/30/(Mon) 13:11

【武知の金策】


武知は30代までは出兵と鍛錬をバランス良くとらないといけないので、基本貧乏に
なりやすい傾向があります。

ですので、いかにして金策をするのかが重要になりますが、50代まではあまり金策に
励まず、貢献値を稼いで政治家層に資金を発送してもらうなどして凌ぐと良いでしょう。

貢献値を稼ぐには出兵して勝つのが一番効率が良いこととなりますので、知特のように
ハイエナ出兵で必勝を目指したり、必ず偵察を用いて、敵対する相手に勝率を上げる
計略を組んで、必勝を目指していきましょう。

それでも叶わない場合は、略奪・落城記念品を無理に納めず、金目のものは売り払う
のが良いでしょう。

5 : 菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/30/(Mon) 13:11

【武知の弱点と勝率】

武知が難しいといわれる所以は、その連戦力にあります。
知特はその知力の高さで連戦を回避し、確実に一勝をあげて敗戦を回避できますが、
武知はその突破力が仇になり、次戦への連戦確率が高いため、1勝しても1敗が付きまといます。

また、純粋な武特や統特と違って、武力に見劣りするため、序盤-中盤の連勝が難しい時
があるのが、武知の難しい部分であります。

なので武知は基本的には

@武統タイプのように、どちらのATでも戦えるように、武力AT、通常威力で戦う

A先頭のタイプを確実に仕留められるよう、先制計略で武AT+、兵・武・計略−を組む


このどちらかで、確実な1勝を目指して出兵します。
ですので、武知型は勝率50%をデフォルトに考えて、そこから工夫してどれだけ
勝率を底上げできるかを考えて戦っていくのが良いといえるでしょう。


6 : 菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/30/(Mon) 13:15

【武知のループコマンド】

武知は給料満額を目指すギリギリのラインを攻める程度のコマンドで、
残りは鍛錬をし、育成に集中すると良いでしょう。


ループコマンド例

【壁塗りがある場合】
(A)     (B)
01.鍛錬(武) 01.鍛錬(武)
02.鍛錬(武) 02.鍛錬(武)
03.城壁強化 03.鍛錬(武)
04.鍛錬(武) 04.城壁強化
05.鍛錬(知) 05.鍛錬(知)
06.城壁強化

解説:

壁塗りを年4回して過ごすスタイルと、壁塗りを年2.5回して過ごすスタイルです。
(A)型の鍛錬回数を2回から3回に変更して組めば、年3回壁を塗るスタイルになります。
貢献値や給料の満額具合と相談して決めると良いでしょう。



【壁塗りが無い場合】
(A)     (B)
01.鍛錬(武) 01.鍛錬(武)
02.鍛錬(武) 02.鍛錬(武)
03.巡回   03.鍛錬(知)
04.鍛錬(武) 04.巡回
05.鍛錬(知)
     

解説:
それぞれ巡回・鍛錬で探るパターン。熟年になるにつれて、巡回を増やしたり
米を転がしたりしながら、鍛錬の効率と照らし合わせて育成を目指すと良いでしょう。


だいたい50代までは意欲的に育成を行っていきたいところです。

7 : 菌糸は塵に、胞子は遍満す 04/30/(Mon) 13:34

【武知の戦闘スタイル】

武知は武特型の半端なスタイルなので、基本的に士気が低いでしょう。
よって、兵数は80%以下の入力や、数字指定、例えば500人から始まり、
700人、800人、1000人・・・・と、直接数字入力で訓練度を120以上あげて
戦うのが望ましいでしょう。

武ATの強みである、兵数が少なくても突破力があるところを逆手に取り、
訓練度を高めに設定した徴兵数にしておけば、連戦が期待できる一方、
連戦を期待せずに一殺を狙うのであれば、士気は低めが良いかもしれませんが、
感覚的には、訓練度が高い方が勝率は良い感じではあります。

また、500人足らずでも残っていれば、連続出兵が可能なほどの突破力があるため、
計略Pを稼いで、偵察を参考にしたり、出兵者の裏に回っての威力偵察を参考にし、
計略を細かに変えて突撃すれば、より計略Pを稼ぐ良循環を狙えることでしょう。

この辺りのさじ加減が、武知型の最大の難所かもしれません。
自分にあった戦闘スタイル・出兵スタイルを身に着けていきましょう。
負けても0.5Pでも計略Pが稼げれば御の字と思い、とにかく出兵は計略Pを稼ぐ
ためだと割り切ると良いでしょう。





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