競売・国庫に関するいくつかのご注進 (一部変更) ( No.306 ) |
- 日時: 2018/03/31 12:45
- 名前: 競売学会員 ID:MhjG/NKQ
競売を生業にしている者ですが、競売と国庫のシステムが稼働し、使われ方も 熟成してきた感のある昨今ですが、問題点も多いようで・・・。
そこでご注進したいのですが、以下のように改定すれば幾許かの問題点も解決できるかと。
[国 庫]
①店売りのアイテムと合成品(武器含む)以外、納品不可 ②投石器以上・日本号以上の性能の武器の納品、不可 ③合成武器・鍛冶屋のおっさん・こんにゃく・たまご(ヨード卵ひかり)は納品可
[競 売]
出品のシステムを以下のように改定
①出品を10分コマンドに変更
②出品物を【未所持品】のみにし、コマンドの内容を以下のように固定化とする
[定価の30% 固定] [出品者最上貢献値の1/2 固定] [期間:任意で選べる(6か月・12ヵ月・24か月) or 固定(6か月)]
③期間までに入札の無かった品は、定価30%で主催者に卸したことになり、アイテムは没収
④改定に伴い、出品手数料の見直し
[自合成問題]
解決案①予約入札の不可、もしくは出品の際、予約入札のトリガーを外すようにする
解決案②自合成を公認とし、予約入札せずとも自分の出品したアイテムへの入札を可、にする
国庫・競売問題はこの二つを連動して考えないと対策しても片手落ちになります。
今回提案する内容の狙いは、店売りよりも高額な売却額をゲットできるチャンス の間口を広げ、出品入力の簡素化に伴い、より多くの人が競売というシステムを 使う機会を増やし、本来的なオークションの形に近づけるものになると思われます。
ですので、出品自体のハードルを下げ、ボタンひとつで出品できるような コマンドになれば利用者も増える可能性があり、かつ、国庫の条件を厳しく することで、貴重品の価値と競売で利を得る仕組みを活性化し、合成の難易度 を出来る限り損なわないバランス、として考えてみました。
以上、ご参考にして検討頂ければ幸いです。
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