ご注進の解説 ( No.307 ) |
- 日時: 2018/03/31 13:30
- 名前: 競売学会員 ID:MhjG/NKQ
上記の提言を実装する狙いを解説いたしまする。
[国庫の出庫制限が厳しくなると何が起きるのか?]
希少品の入手が落城記念・大勝・大敗記念・及び競売利用時のみになる。
→手に入った希少品を店売りするよりも、国庫以外の手段で他の人に渡したい
→あわよくば、希少品を店売りよりも高く売りつけるチャンス!?
→競売に出品してみたくなる (もしくは競売に出品するようお願いされる)
→競売が活性化する
[出品の制限に関する解説]
①上記『競売に出品してみたくなる』のハードルを限りなく下げる。 物品の売却と同じ程度の手間で、ボタンひとつで出品できるようになる
②出品・入札どちらも10分コマンドにすることによって、競売コマンドに 掛かるわずらわしさを低減させ、出品意欲を促す。
③定価の30%固定にすることによって、価格を設定する手間を省き、 出品のハードルを下げる。
④貢献値を出品者の最大貢献値の1/2固定にすることにより、貢献値を 設定する手間を省き、より透明性の高い入札が可能になる。
また、貢献値1/2固定化をすると、政治家が希少品を手に入れた時は、 必要な武官への配布にハードルを設けることになり、安易な配布へと つなげない予防線となる。
逆に武官が希少品を手に入れて出品する際は、参入貢献値が低いため、 オークションの活性化が期待され、かつ、武官への店売りよりも利を 得ることの出来るwinwinの関係を目指せる。
⑤その利を得たいという気持ちを最大限に利用したいため、落札手数料の 見直しが必要になる。
(極端な話、定価までは落札手数料0円 定価を超えた分は全体価格の5%とかか?)
⑥より健全なオークションを求めるのであれば、仕掛け人を排除。 (仕掛け人を想定した競売送金の防止として)
⑦武器の出品を不可にすることにより、競売の制度を利用した武器の補充 を阻止する。
[合成品について]
合成品は作る喜びもあり、手に入れる喜びも高いので、一部、合成にしか 使わないアイテムは国庫納品可とし、合成を楽しみたい勢へも配慮する。
そのため、合成品自体も納品可とした方が望ましい。
ただし、伝説の武器は納品可が望ましいが、何かの鉱石は納品不可が望ましい。
これは当然、伝説の武器の安易な合成増産を阻むのが目的の一つであることと、 武官が手に入れた時、競売に掛けることにより、更なる利益増進を目的とする ことである。
何かの鉱石クラスになれば、当然手に入れたい人も多く出るため、競売はより 活性化し、これにより、武器の出品禁止と併せて、安易な伝説の武器の量産が 難しくさせるのが狙いである。
以上、合成・競売・国庫は3つの柱で互いを支え合っているシステムであるので、 この3つをより健全化するための提案の解説でございました。ご一考くだされ^^
|
|