追加機能
■ 入力コマンド
無所属のみ選択可能コマンド
・叛徒募集（無所属）
→黄巾賊を雇います。無所属専用の徴兵コマンドと思ってください。
徴兵コストは兵10人につき金50で、徴兵できる人数は政治力で決められます。
訓練度については統率で自動的に決定されるので、訓練する必要はありません。
・建国（無所属）
→現在いる土地に国を建てて君主になります。無所属でかつその土地が中立国である場合にのみ有効です。
建国には金と米がそれぞれ10000と階級値1000（最低でも）と忠誠度80以上が必要になります。
建国した場合は資産の一部が農業・商業・技術・城守備兵数・城壁強度の加算に使用されます。
・就労（無所属）
→現在いる都市で仕事をして金と米を稼ぎます。
その都市の農業値・商業値が大きいほど収入が増えます。
その都市が支配国である場合は税金が取られます。
・略奪（無所属）
→現在いる都市の金と米を奪い民忠を下げます。
略奪には兵士が必要で失敗すると兵士が減少します。
・強襲（無所属）
→略奪の上位コマンドで都市から奪う金と米、下げる民忠の数値が大きくなっています。
強襲には兵士数が最大、忠誠度50以上、都市の守備兵数の金と兵士数分の米が必要で条件が厳しくなっています。
成功すると忠誠度は10減り、失敗すると兵士を全て失い、忠誠度が半減します。
・裏取引（無所属）
→闇の商人を使って米相場より利率の高い米売買をします。
取引高は政治力で決められます。
また、武器や所持品を取引することもできます。
武器・所持品は種類は選べませんが珍しい物が手に入ることもあります。
取引が失敗した場合は取引に使う資産を没収されます。
---略奪・強襲・裏取引に対しての警備効果---
略奪・強襲を仕掛ける都市に対して警備がある場合は、流言・焼き討ちと同じように成功率が低下します。
警備を振り切って成功すると効果が上乗せされ、貢献や計略ポイントが貰えます。
逆に失敗すると階級値が減ってしまいます。
裏取引の場合も成功率は低下しますが、成功率は50％以下にはなりません。
失敗した場合は、取引に使う資産（金、米、武器と品物は売値にて金に変換）を没収されてしまい、都市の資源に変換されます。
・中立守備（無所属）
→現在いる都市が中立国の場合に城の守備を行うことができます。
■ イベント
・一揆
→都市の民忠が著しく低い時に一定の確率で農民が反乱を起こしてその都市に攻めてきます。
通常の戦争と同じ扱いで農民が都市を占領した場合は中立国になります。
強さは民忠に依存します。
守備側の計略ポイントは入りません
・競売
→毎月武器及び品物が出品され、６ヶ月の登録期間を経て競売されます。
入力コマンドで競売を登録することによってエントリーすることができます。
競売では珍しい物を入手することができたり通常価格より安価で購入できることもあります。
また、自分の武器や所持品を出品させることもでき、落札された場合は落札価格を得ることができます。
(変更点)
・いなご
→農業値、民忠の減少
・洪水
→城壁強度と都市兵糧の減少
・疫病
→人口、民忠の減少
・豊作
→農業値、民忠の増加
・大地震
→人口、城壁強度、都市資金の減少
・商店の賑わい
→人口、商業値、民忠の増加
イベントが発生しても確立によって一部の都市では効果がない場合があります。
■ 戦争
戦争コストの変更と戦争期間の変動制、勝利・敗北条件の追加をしました。
・戦争コスト
→兵糧による戦争期間から資金による最大戦争期間に変更
・戦争期間
→戦争コストの最大戦争期間から訓練度の数値によって倍率を設定して戦争期間を決定するように変更
・勝利敗北条件の追加
→１ターンごとに残存兵士の数から消費する米を計算して所持米が足りない場合は敗北に変更
この面では提供元の武器と品物に加え、以下の新しい武器・所持品が追加されています。
ほとんどが非売品ですが、競売や裏取引で手に入れることもできます。
・武器：鉄の鍬、怒りの鍬、包丁
・品物：精鋭の指南書、素人の印、少数精鋭の証、己への挑戦、観戦チケット、将棋盤、鬼神の腕輪、女神の腕輪、魔王の腕輪、パンドラの箱、果てしなき戦い、政治の指南書、ハンディキャップ etc...
その他、武器・所持品を随時追加します。